【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(ロイヤル編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
最後に検証するのはロイヤルです。
使用したデッキはアグロロイヤルとコントロールロイヤルの2種類のデッキです。
目次
アグロロイヤル
まずは、アグロロイヤルのデッキについて検証していきます。
ロイヤルは疾走フォロワーが多いので、その利点を活かして序盤で決着をつけることをねらいます。
今回、使用するデッキ内容はこんな感じです。
巷で人気のパンダ式ロイヤルというやつです。
メイドリーダーでアルベールを確定サーチするデッキですね。
次に、戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | アグロウィッチ | 勝 |
2戦目 | テンポエルフ | 敗 |
3戦目 | コントロールネクロ | 勝 |
4戦目 | テンポエルフ | 敗 |
5戦目 | OTKエルフ | 敗 |
6戦目 | ドロシー | 勝 |
7戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
8戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
9戦目 | OTKエルフ | 勝 |
10戦目 | OTKエルフ | 勝 |
勝率70%となりました。
さすがに環境で流行っただけあってかなり強かったです。
特に、アルベールが優秀すぎます。
9ターン目にアルベール進化で10点ダメージをとばせるのはもちろん、5ターン目でアルベールを進化させると次のターン相手に除去されにくいです。
また、ツバキがかなりいい仕事をします。
相手の大型守護フォロワーを除去するのに使えますし、潜伏をもっているというだけで、フィニッシャーとしても優秀です。
とにかく、強かったのでぜひ参考にしてみてください。
コントロールロイヤル
次に検証するのはコントロールロイヤルです。
ロイヤルは意外と守護をもっているフォロワーが多く、そういったフォロワーと盤面の制圧力で、終盤まで耐えてから勝つというデッキがコントロールロイヤルです。
今回、使用するデッキはこのようになっています。
少し前まではサタンとバハムートをフィニッシャーとして採用していたのですが、少し重い気がしたので、今回は、アルベールとファングスレイヤーでトドメをさすデッキにしました。
戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | ランプドラゴン | 勝 |
2戦目 | フェイスドラゴン | 勝 |
3戦目 | ランプドラゴン | 勝 |
4戦目 | ドロシー | 敗 |
5戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
6戦目 | 秘術ウィッチ | 勝 |
7戦目 | 陽光ビショップ | 勝 |
8戦目 | ネフティス | 敗 |
9戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
10戦目 | OTKエルフ | 勝 |
勝率80%とかなり良い結果でした。
結局、アルベールが優秀でした。
ファングスレイヤーもかなり使えるカードでした。
やはり、アグロ、OTKに対して守護の多いデッキはかなり有利ではあるので、そういったデッキが流行っている現環境ではかなり強いです。
また、旋風刃による全体除去がドロシー相手にかなりささるので、それも勝率を上げるのに貢献していると感じました。
また、ユニコ、ヒーリングエンジェルを入れることで序盤安定した試合運びが出来ます。
かなり、強かったので参考にしてみてください。
まとめ
今回は、アグロとコントロールロイヤルを検証しました。
どちらのデッキもアルベールがかなり仕事をしてくれました。
また、ロイヤルの2,3コスには優秀はフォロワーが多いと言われていましたが、
バハムート環境ではそれらのフォロワーがニュートラルフォロワーにとってかわれているのは面白いと思います。
僕は、個人的にミッドレンジロイヤルをよく使っていました。
ですので、乙姫からのセイジコマンダーのようなコンボが環境から消えてしまったのは少し寂しく感じます。
次の環境では、古き良きミッドレンジロイヤルが復権することを願っています。
今回のロイヤルで全ての検証が終わったのですが、一番勝率が高くなったのは陽光ビショップでした。
次に、ドロシーとコントロールロイヤルという結果になりました。
陽光ビショップとコントロールロイヤルの勝率がよくなった理由は、ドロシー、OTK、アグロが環境に多くそれらに対して有利であることと超越ウィッチが少なくなったことだと思います。
特に、この2つのデッキは全体除去のカードが優秀な上に、他のコントロール系と比べて、守護フォロワーをベースにコントロールする型が現環境にささったと考えられます。
まぁ、僕がコントロール系のデッキが好きでよく使用していることが一番の理由かもしせん 笑
ドロシーに関してはあんまり普段あまり使用しないのですが、それでも強かったです。
しかも勝率も安定していて、引きさえよければ相性の悪いデッキはないのでは無いかと思うぐらいでした。
新環境になってもシャドーバースの記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、またお会いしましょう
【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(ヴァンパイア編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
今回、検証するのはヴァンパイアです。
使用したデッキはコントロールヴァンプ、アグロヴァンプの2種類のデッキです。
目次
コントロールヴァンプ
まずは、コントロールヴァンプのデッキについて検証していきます。
コントロールヴァンプは終盤まで耐えて高コストフォロワーでフィニッシュするデッキですね。
今回、使用するデッキ内容はこんな感じです。
フィニッシャーは基本的にバハムートとセクシーヴァンパイアです。
また、サタンもピン差しですが入れています。
さらに5コスの除去カードにはサタンズサーヴァントを手札に加えることのできる氷獄の呼び声を採用しました。
次に、戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | アグロネクロ | 敗 |
2戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
3戦目 | アグロヴァンプ | 勝 |
4戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
5戦目 | コントロールヴァンプ | 勝 |
6戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
7戦目 | 超越ウィッチ | 敗 |
8戦目 | ミッドレンジロイヤル | 勝 |
9戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
10戦目 | ドロシー | 勝 |
勝率70%となりました。
結構強いです。
ですが、本来勝てるであろうアグロ系に案外負けたり、ほとんど勝てないであろう超越ウィッチに勝てたりと運が良かったり悪かったりという試合が多かったです。
ヴァンパイアは回復カードや除去カードに優秀なものが多く、終盤まで耐えることは簡単です。
後は、勝負を決めきれるかどうかが重要になりますが、意外とピン差しのサタンが活躍してくれて、中々強かったです。
ですので、ぜひ参考にしてみてください。
アグロヴァンプ
次に検証するのはアグロヴァンプです。
アグロヴァンプは序盤から相手リーダーをひたすら殴って。
早期決着をつけるデッキですね。
特に、アグロヴァンプは他のアグロ系デッキよりも速く決着をつけることができると思います。
今回、使用するデッキはこのようになっています。
今回は、狂気の処刑者を採用しました。
また、アグロヴァンプは自傷と相手からの攻撃によって復讐状態になりやすいので、それを活かして、ダークジェネラルを採用しました。
戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | ドロシー | 敗 |
2戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
3戦目 | OTKエルフ | 勝 |
4戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
5戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
6戦目 | ドロシー | 敗 |
7戦目 | コントロールネクロ | 勝 |
8戦目 | 陽光ビショップ | 勝 |
9戦目 | エイラビショップ | 敗 |
10戦目 | コントロールヴァンプ | 敗 |
勝率60%とまずまず良い結果でした。
このデッキでは先行をとれるかどうかがかなり重要になります。
先行をとることができれば勝率はかなり上がる気がします。
今回、採用した狂気の処刑者は3コス3/3で高確率で除去されにくいのでかなり良い働きをしてくれました。
勝率はそこまで良くはないですが、1試合に費やす時間がかなり短いので、効率よくポイントを集めることが出来ると思います。
良ければ参考にしてみてください。
まとめ
現状、ヴァンパイアはコントロールかアグロに二極化していると思います。
(ミッドレンジもあるみたいですが、そんなに見ません)。
また、ヴァンパイアにはそこまで癖の強いカードも無い気がしますので、コントロールであってもアグロであっても比較的わかりやすいムーブで勝てるデッキであると感じました。
初心者の方はヴァンパイアから使い始めるのがおすすめです。
引き続き、違うリーダーでも検証したいと思います。
それでは、またお会いしましょう
【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(エルフ編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
今回、検証するのはエルフです。
使用したデッキはOTKエルフ、冥府エルフ、白狼エルフの3種類のデッキです。
目次
OTKエルフ
まずは、OTKエルフのデッキについて検証していきます。
このデッキはリノセウスによる1ターンキルを狙うデッキでバハムート環境ではドロシーの次に流行ったと言えるデッキです。
その結果、リノセウスを確定サーチするためのミニゴブリンメイジがナーフされましたね。
今回、使用するデッキ内容はこんな感じです。
ミニゴブリンメイジでリノセウスを確定サーチするために1,2コスフォロワーは入れませんでした。
次に、戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
2戦目 | アグロネクロ | 敗 |
3戦目 | サタンドラゴン | 敗 |
4戦目 | 守護ロイヤル | 勝 |
5戦目 | ネフティス | 敗 |
6戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
7戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
8戦目 | テンポエルフ | 勝 |
9戦目 | OTKエルフ | 勝 |
10戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
勝率60%となりました。
結構強い気がしましたが、1,2コスフォロワーがいないので若干序盤の動きが弱いです。
ミニゴブリンメイジのナーフはOTKを間違いなく弱体化させていますね。
あと、リノセウスでのダメージを計算するのはかなり面倒くさかったです。
それでも、1ターンキルができると気持ちいいので、是非使ってみてください。
冥府エルフ
次に検証するのは冥府エルフです。
冥府エルフは初期環境ではかなりよく見ました、特に根源への回帰がナーフされる前はかなり強かったですよね。
ただ、バハムート環境では意外と目にしなかった気がします。
今回、使用するデッキはこのようになっています。
墓地が30枚になるまでひたすら耐えるのが目標なので、ティア、フェアリービースト、森の意志を入れています。
また、深緑の守護者は個人的に好きなカードなので入れました。
戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | セラフビショップ | 勝 |
2戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
3戦目 | フェイスドラゴン | 勝 |
4戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
5戦目 | 超越ウィッチ | 敗 |
6戦目 | 冥府エルフ | 敗 |
7戦目 | ランプドラゴン | 勝 |
8戦目 | 偶像ビショップ | 敗 |
9戦目 | 冥府エルフ | 勝 |
10戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
勝率50%と可もなく不可もなくの結果でした。
以外と手札切れが多く運命の導きが引けるかが重要となる気がします。
今回はコントロール系のデッキとあまり当たらなかったのですが、コントロール系デッキとの相性は良いと思われます。
しかし、現状ではそこまで強くないのでは?と思います。
白狼エルフ
最後に検証するのは白狼エルフです。
白狼は、バハムート降臨で実装された新レジェンドでそんなに評価されていなかったレジェンドであると思います。
主な、使い方は白銀の矢を白狼のラストワードで0コスにして使うのが一般的であると思います。
他には、OTKエルフに入れて根源への回帰を0コスで持ってくるというムーブも有りますね。
今回、使うデッキ内容がこちらです。
今回はシンプルに白狼と白銀の矢のコンボでいきたいと思います。
また、火力を補うためにローズクイーンを採用しています。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | ドロシー | 勝 |
2戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
3戦目 | アグロネクロ | 敗 |
4戦目 | テンポエルフ | 勝 |
5戦目 | セラフビショップ | 敗 |
6戦目 | ネフティス | 勝 |
7戦目 | エイラビショップ | 敗 |
8戦目 | コントネクロ | 勝 |
9戦目 | 冥府エルフ | 勝 |
10戦目 | ドロシー | 敗 |
勝率は60%とまずまず結果でした。
白狼から次のターンに白銀の矢を2枚一気にプレイするには、かなり条件が厳しいのですが、その割に1ターンで18点しかダメージを与えられないので、若干不満の残るデッキです。
白狼を出せる8ターン目までに相手の体力をある程度削っておくことが必須です。
そのため、勝つためには結構いろいろな条件が必要になるデッキであると思います。
まとめ
OTKエルフはミニゴブリンメイジのナーフがかなり効いている気がします。
そのため、現状そこまで強いデッキでは無いかなと思います。
冥府エルフも以前のような強さはなくなってしまったような気がします。
白狼エルフも現状そこまで強いデッキとは言い難いです。
もし、エルフの高コストでさらに強力なフィニッシャーがでてこない限り、白狼の使いみちはない気がします。
エルフに関してはカード効果のナーフの影響でかなり弱体化している印象を受けました。
引き続き、違うリーダーでも検証したいと思います。
それでは、またお会いしましょう
【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(ビショップ編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
今回、検証するのはビショップです。
使用したデッキはエイラセラフ、ガルラビショップ、偶像ビショップ、陽光ビショップの4種類のデッキです。
目次
エイラセラフ
まずは、エイラセラフのデッキについて検証していきます。
エイラはリーダーが回復するたびに場のフォロワーを+1/+1してくれるアミュレットで、セラフは4回?カウントを進めると勝利するというアミュレットですね。
それぞれのアミュレットを単独で使用してデッキを作ることもあるのですが、個人的に組み合わせた方が強いと思っているので、今回はハイブリットでいきます。
今回、使用するデッキ内容はこんな感じです。
このデッキでは、エイラを利用してフォロワーで殴り勝つという勝ち方はほぼできません。
ですので、勝ち筋はだいたいセラフということになります。
次に、戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | コントロールネクロ | 勝 |
2戦目 | OTKエルフ | 敗 |
3戦目 | ランプドラゴン | 勝 |
4戦目 | ガルラビショップ | 勝 |
5戦目 | ガルラビショップ | 敗 |
6戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
7戦目 | ドロシーウィッチ | 勝 |
8戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
9戦目 | アグロネクロ | 敗 |
10戦目 | 陽光ビショップ | 敗 |
勝率50%となりました。
意外とアグロ系のデッキに勝つことができませんでした(引きが良くなかった)。
最近ではオーディンの採用率が下がっているので、セラフを出せばだいたい勝てます。
ただ、10戦目の陽光ビショップにはオーディンでやられました。
対戦相手がコントロール系であれば、だいたい勝てるような気がしますので是非試してみてください。
ただ、現環境ではやはりドロシーとアグロ系が多い気がしますので、勝率はあまり良くない気がします。
あと、超越にはほぼ100%勝てません。
ガルラビショップ
次に検証するのはガルラビショップです。
ガルラビショップはエボルブ環境で実装された、ガルラと疾走フォロワーが召喚されるアミュレットを軸にして、殴り勝つデッキとなっています。
今回、使用するデッキはこのようになっています。
ヴァルハラジェネラルを使用したデッキにしました。
また、最近のアグロ系デッキには御言葉の天使が採用されている傾向があるので、今回のデッキにも採用してみました。
気になる戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
2戦目 | ガルラビショップ | 勝 |
3戦目 | 御旗ロイヤル | 敗 |
4戦目 | ガルラビショップ | 敗 |
5戦目 | OTKエルフ | 敗 |
6戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
7戦目 | ランプドラゴン | 敗 |
8戦目 | 陽光ビショップ | 勝 |
9戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
10戦目 | アグロネクロ | 勝 |
勝率40%とあまり勝てませんでした。
理由は僕がガルラビショップをうまく使いこなせていなかったことだと思います。
特に、ヴァルハラジェネラルはガブリエルでいい気がしますし、御言葉の天使に至っては全くこのデッキには必要ありません。
理由は、疾走フォロワーがアミュレットから出てくるのに突進を付与する意味がない。
また、御言葉の天使の使いどころとしては、自分が1ターン目に出した攻撃力1のフォロワーが相手の体力2のフォロワーに取られた時に、3ターン目に御言葉の天使でその相手フォロワーを取るというムーブが一般的であるため、このデッキとは相性が良くないです(1ターン目にフォロワーを出すことがありません)。
今回はデッキがあまり良くなかったように思います。
また、デッキを作り直してリベンジしたいです。
偶像ビショップ
次に検証するのは偶像ビショップです。
偶像は、バハムート降臨で実装された新レジェンドで実装前からあまり期待されていなかったカードである印象があります。
しかし、僕は個人的に面白いカードであると思い、実装当日にすぐ生成しました(結局全然使わなかったですけど)。
今回、使うデッキ内容がこちらです。
偶像の効果で、アミュレットからフォロワーをガンガン展開するデッキです。
また、信仰の具現化で一気にアミュレットを並べて偶像で展開、フォロワーで殴り勝つというデッキになっています。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | ドロシー | 勝 |
2戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
3戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
4戦目 | アグロヴァンプ | 勝 |
5戦目 | フェイスドラゴン | 勝 |
6戦目 | 骸ネクロ | 勝 |
7戦目 | ドロシー | 敗 |
8戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
9戦目 | フェイスドラゴン | 敗 |
10戦目 | 秘術ウィッチ | 勝 |
勝率は50%になりました。
まずまずですね…
偶像は出した次のターンのはじめに勝手に進化するのですが、正直進化権を使って出したターンに進化させたほうがいいです。
うまく、回れば中々強いデッキではあると思います。
何より、偶像の効果で場のアミュレットが一気に展開される瞬間はすごく気持ちいいです。
あと、バハムートもこのデッキにはすごく相性がいいと思います。
とても面白いデッキなので是非、参考にしてみてください。
陽光ビショップ
最後に検証するのは陽光ビショップです。
陽光ビショップは初期環境からあるデッキの1つですね。
初期環境のビショップといえば陽光ビショップというくらいビショップの王道ですよね。
僕も、陽光ビショップは大好きで昔からよく使っていました。
今回、使うデッキ内容がこちらです。
この陽光ビショップはドロシーとアグロとOTKエルフが多い現環境でそれらのデッキをメタるためだけに作ったデッキで、かなり試行錯誤して作りました。
ポイントはやはりサハクィエルとルシフェルのコンボ、これは鉄板で強いです。
もう1つは陽光と一見相性の良くないバハムートを採用しているところで、ドロシーをメタるのに、バハムートはかなり刺さるので採用しています。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | ドロシー | 勝 |
2戦目 | エイラビショップ | 勝 |
3戦目 | ドロシー | 勝 |
4戦目 | サタンドラゴン | 勝 |
5戦目 | ディスカードドラゴン | 勝 |
6戦目 | ドロシー | 勝 |
7戦目 | ドロシー | 勝 |
8戦目 | ネフティス | 敗 |
9戦目 | アグロネクロ | 勝 |
10戦目 | OTKエルフ | 勝 |
勝率は90%になりました。
現環境にかなり刺さった言えるのではないでしょうか。
特に、ドロシー、アグロにしっかり勝てる上にそれらのデッキが現環境で多いので天敵である超越が少なくなっていることが勝率を上げる要因になっています。
また、昔の陽光ビショップはサタンを出してアポカリプスデッキになってから相手を倒すのが一般的でしたが、現環境ではテミス、サハルシ、バハムートなどで相手の心を折ってリタイアさせるという勝ち筋がほとんどです(サタンを出すまでもありません)。
このデッキは現環境において、かなり強いと思いますので、是非参考にしてみてください
まとめ
エイラセラフは可もなく不可もなくという強さでした。
ガルラビショップは今回のデッキではあまり勝つことができなかったのでさらなる改良が必要です。
偶像はバハムート降臨で実装されたすごく面白いカードですが現状あまり使い道がない気がします。
個人的には次の環境で以降で流行ってほしいデッキです。
陽光ビショップは個人的にすごく好きなデッキで、現環境にかなり刺さるので是非使ってみてください。
引き続き、違うリーダーでも検証したいと思います。
それでは、またお会いしましょう
【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(ドラゴン編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
今回、検証するのはドラゴンです。
使用したデッキはランプドラゴン、ディスカードドラゴン、フェイスドラゴンの3種類のデッキです。
目次
ランプドラゴン
まずは、ランプドラゴンのデッキについて検証していきます。
ランプドラゴンは序盤にPPをブーストして、相手よりも早く高コストのカードを使用することで、一気に勝利するというデッキです。
今回、使用するデッキ内容はこんな感じです。
序盤にPPをブーストして、サタンやバハムートで決着をつけるデッキとなってます。
次に、戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
2戦目 | 冥府エルフ | 敗 |
3戦目 | アグロヴァンプ | 勝 |
4戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
5戦目 | ネフティス | 敗 |
6戦目 | ランプドラゴン | 勝 |
7戦目 | ネフティス | 敗 |
8戦目 | セラフビショップ | 敗 |
9戦目 | ドロシーウィッチ | 勝 |
10戦目 | コントロールヴァンプ | 勝 |
勝率50%となりました。
思った以上に勝てなかったです。
最初のマリガンで託宣、アイラ、龍の闘気を引いてくることがかなり重要で、引けないと勝率はかなり下がります。
今回、採用したサハクィエルとルシフェルは中盤から終盤にかけて、かなり使えるのでオススメです。
ディスカードドラゴン
次に検証するのはディスカードドラゴンです。
ディスカードドラゴンは手札を捨てることと引き換えに発動する効果を利用したデッキとなっており、龍巫女の儀式とインペリアルドラグーンが主流の型であると思いますが、
今回、使用するデッキはこのようになっています。
今回は、巷でパチンカスドラゴン(パチドラ)と呼ばれる型を使用します。
このデッキは荒牙の竜少女を出して、新たなる運命を発動させて相手の体力を削るデッキとなっています。
このデッキでは、手札が9枚ある時に、荒牙の竜少女を2枚だし新たなる運命を発動することで、12点(6×2点)を与え、さらに新たなる運命を発動することで8点(4×2点)のダメージを1ターンで与えるデッキになっています。
パチドラと呼ばれる所以は、このデッキで勝利するには1回目の新たなる運命を使用した際に、2枚目の新たなる運命を引けるかどうかが重要であり、完全に運任せのデッキであるためである。
気になる戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | テンポエルフ | 勝 |
2戦目 | セラフビショップ | 勝 |
3戦目 | ネフティス | 勝 |
4戦目 | ネフティス | 勝 |
5戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
6戦目 | ドロシー | 敗 |
7戦目 | 御旗ロイヤル | 勝 |
8戦目 | ネフティス | 敗 |
9戦目 | 陽光ビショップ | 敗 |
10戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
勝率70%と運任せのデッキと呼ばれる割にはかなり勝てました。
最初の新たなる運命をを発動させるところまでは、比較的簡単にもっていけるので、やはりそのあと2枚の新たなる運命を引けるかがカギとなりますが、意外と引けます。
また、引けないかったとしてもフォルテなどのカードで止めをさすことができます。
フェイスドラゴン
最後に検証するのはフェイスドラゴンです。
フェイスドラゴンは最近になって再注目されているデッキです。
今回、使うデッキ内容がこちらです。
昔ながらの、竜の伝令でフォルテを確定サーチするデッキです。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | OTKエルフ | 勝 |
2戦目 | ランプドラゴン | 敗 |
3戦目 | ドロシー | 勝 |
4戦目 | 陽光ビショップ | 勝 |
5戦目 | コントロールヴァンプ | 敗 |
6戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
7戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
8戦目 | OTKエルフ | 敗 |
9戦目 | フェイスドラゴン | 敗 |
10戦目 | ランプドラゴン | 敗 |
勝率は40%になりました。
あまり、勝つことができませんでした。
今回、対戦したフェイスドラゴンの方のデッキでは海剣竜や死の舞踏が採用されていて、竜の伝令でフォルテを確定サーチする型のデッキは今のフェイスドラゴンでは良くないのかも…
フェイスドラゴンについてもう少し勉強が必要な気がしました。
まとめ
ランプドラゴンはやはり、ドラゴンリーダーの王道の戦い方であると思いますが、現状そこまで強くないと感じました。
ディスカードドラゴン(パチドラ)は運任せのデッキではあるものの勝率はかなり良かったです
フェイスドラゴンは最近、再び流行り始めているということなのですが、僕の勉強不足もありあまり勝つことができませんでした。
引き続き、違うリーダーでも検証したいと思います。
それでは、またお会いしましょう
【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(ネクロ編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
今回、検証するのはネクロマンサーです。
使用したデッキはネフティス、アグロ、骸ネクロの3種類のデッキです。
目次
ネフティス
まずは、ネフティスを軸に構築したデッキについて検証していきます。
ネフティスはバハムート環境になる際に非常に話題になったカードの1つですよね。
僕も、リリース初日にすぐ3枚生成しました(メンテナンスでしばらく使えなかったですけど)。
今回、使用するデッキ内容はこんな感じです。
いわゆる、2478ネフティスですね。
色々(2378とか、2678とか)試した結果、個人的に一番強いと思っています。
特に、ウルズはネフティスデッキとの相性が良いです。
戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | ランプドラゴン | 勝 |
2戦目 | テンポエルフ | 勝 |
3戦目 | ドロシーウィッチ | 敗 |
4戦目 | ドロシーウィッチ | 勝 |
5戦目 | 守護ロイヤル | 勝 |
6戦目 | 超越ウィッチ | 敗 |
7戦目 | コントロールヴァンプ | 勝 |
8戦目 | ガルラビショップ | 勝 |
9戦目 | フェイスドラゴン | 敗 |
10戦目 | ネフティス | 敗 |
勝率70%となりました。
相当強いですね!!
特に、最近はセラフビショップが流行っていた時代に比べて、オーディンの採用率が極めて低いので、モルディカイが盤面に出ればほぼ勝ちです。
ただし、その前にやられてしまう可能性は高いです。
特に、このデッキには全体除去カードが入っていないので、序盤に盤面を広げられるとなすすべなしといった感じになります。
それでも、かなりの勝率でしたので、是非参考にしてみてください。
ネフティス構築なら絶対2478がオススメです!!
(ちなみに、10戦目に当たった方のネフティスも2478ネフティスでした。)
アグロネクロ
次に検証するのはアグロネクロです。
アグロネクロは初期環境からある型の1つですよね。
さらに、バハムート降臨で実装されたシャドウリーパーによってさらに凶悪になりました。
今回、使用するデッキはこのようになっています。
アグロネクロに関しては、構築した経験が無かったのでネットの情報を参考にしつつ構築してみました。
構築してみた感想はこんなデッキで勝てんのかよって感じでした 笑
気になる戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | 秘術ウィッチ | 敗 |
2戦目 | ガルラビショップ | 敗 |
3戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
4戦目 | 秘術ウィッチ | 勝 |
5戦目 | アグロヴァンプ | 勝 |
6戦目 | ガルラビショップ | 勝 |
7戦目 | ガルラビショップ | 敗 |
8戦目 | ランプドラゴン | 敗 |
9戦目 | ドロシーウィッチ | 敗 |
10戦目 | セラフビショップ | 勝 |
勝率50%と可もなく不可もなくといった感じでした。
ただ、アグロネクロを使うのに慣れていなかったので、あまり使いこなせていなかったかもしれません。
慣れればもう少し勝てるのかも…
僕は、コントロール系デッキが好きで、高コストのカードで終盤に決着するというデッキを好んで使ってたので、最大コストが5コストのこのデッキには違和感しかありませんでした。
ですが、上手くデッキが回れば面白いように勝てるので使ってて楽しかったです。
是非、アグロネクロ試してみてください。
骸ネクロ
最後に検証するのは骸ネクロです。
骸ネクロは現環境ではかなりマイナーなデッキだと思います。
使用している方もほとんどいないと思いますがロマンのあるデッキですよね。
ケリドウェンが実装されて少しは使えるようになりましたが、果たしてどのくらい強いのでしょうか。
今回、使うデッキ内容がこちらです。
最近はデスタイラントが入った型が主流なのかなと思いましたので、入れてみました。
また、悪霊の饗宴を入れるとかなり序盤で骸の王を召喚できるので、採用しました。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | アグロネクロ | 敗 |
2戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
3戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
4戦目 | ドロシーウィッチ | 勝 |
5戦目 | アグロネクロ | 敗 |
6戦目 | ドロシーウィッチ | 敗 |
7戦目 | ドロシーウィッチ | 勝 |
8戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
9戦目 | ネフティス | 敗 |
10戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
勝率は30%になりました。
当たり前ですが、骸の王を序盤で引けないと勝てません。
序盤で骸の王を引いてくる確率を考えたら妥当な結果ではないでしょうか。
あまり強くは無いですが、序盤(このデッキだと平均3〜4ターン目)で骸の王を召喚してケリドウェンで復活コンボを決めれたら相当気持ちいいです。
特に、相手が驚いたりするのはしてやったり感が半端じゃなかったです。
ただ、煽りながら死の舞踏とかされると発狂しそうになりますけど 笑
使っててすごく楽しいデッキなので、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ネフティスはやはり強かったです。
ネフティスはドロシーと同じく、環境に新しい風を吹かせたと言う意味でも非常に優秀なカードだと思います。
アグロネクロも初期環境から存在し続けているだけあって強くて面白いデッキだと感じました。
骸ネクロはとにかくロマンのあるデッキなので、まだ使ったことの無い人には是非一度試してもらいたいです。
勝てるかどうかは別として。
引き続き、違うリーダーでも検証したいと思います。
それでは、またお会いしましょう
【シャドウバース】結局、現環境で一番強いのって何?(ウィッチ編)【神々が騒嵐する前に】
2017年3月30日
ついに、新カードパック「TENPEST OF THE GODS ~神々の騒嵐~」がリリースされますね!!
そこで、神々の騒嵐のリリース前に、現環境で強いデッキは何なのか検証してみました。
使用するデッキは、僕の独断で選んだ各リーダーごとの流行っているであろうコンセプトのデッキです。
それぞれのデッキでマスター帯のランクマッチに潜り10戦してみた結果を書きたいと思います。
まず、初めに検証するのはウィッチです。
今回、使用したデッキはドロシー、超越、秘術の3種類のデッキです。
目次
ドロシーウィッチ
まずは、バハムート環境で一番流行ったと思われるドロシーウィッチについて検証します。
デッキ内容はこんな感じです。
比較的、オーソドックスなドロシーウィッチなっているかと思います。
そして、戦績がこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | アグロヴァンプ | 勝 |
2戦目 | エイラビショップ | 敗 |
3戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
4戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
5戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
6戦目 | 骸ネクロ | 勝 |
7戦目 | 冥府エルフ | 勝 |
8戦目 | 陽光ビショップ | 敗 |
9戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
10戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
なんと脅威の勝率80%となりました。
ルーンがナーフされてもこの強さ(ナーフした意味あったのか)。
ただ、ビショップのテミスのような全体除去系のカードが入ったデッキには勝てなかったです。
とはいえ、勝率8割!!
これは、環境で大流行するわけですね。
MP,BPを稼ぎたい人は参考にしてみてください。
超越ウィッチ
次に検証するのは超越ウィッチです。
超越ウィッチと聞くとアレルギー反応がでる人もいらっしゃるのではないでしょうか 。
それぐらい、悪い意味で印象に残るデッキですよね。
そんな超越ウィッチが現環境ではどれくらい勝てるのか検証してみました。
今回、使用するデッキはこのようになっています。
このデッキはルーンがナーフされる以前に、僕が個人的に作ったもので、
特徴はルーンブレードサモナーを採用しているところです。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | 超越ウィッチ | 敗 |
2戦目 | ドロシーウィッチ | 敗 |
3戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
4戦目 | ランプドラゴン | 敗 |
5戦目 | 冥府エルフ | 敗 |
6戦目 | OTKエルフ | 敗 |
7戦目 | ドロシーウィッチ | 敗 |
8戦目 | 超越ウィッチ | 勝 |
9戦目 | セラフビショップ | 勝 |
10戦目 | アグロロイヤル | 敗 |
勝率20%と全く勝てませんでした。
もしかするとデッキ内容があまりよろしくなかったのかもしれません。
超越ウィッチはもっと勝てるイメージがあったんですが意外と散々な結果になりました。
恐らく、コントロール系のデッキを使って際に超越にメタられた時の印象が強いだけですね。
ちなみに、9戦目のセラフビショップの方には対戦中に切断されちゃいました。
超越ウィッチは環境では嫌われてるイメージはありますが、実際そんなに強くはないという結果になりました。
秘術ウィッチ
最後に検証するのは秘術ウィッチです。
秘術ウィッチはドロシーウィッチや超越ウィッチと比べると、あまり環境ではあたらないデッキであると思います。
その分、印象もあまりないのですが、果たしてどのくらい強いのでしょうか。
今回、使うデッキ内容がこちらです。
個人的に秘術は全く使わないので、ランクマッチで対戦した方のデッキを想像しながら
構築してみました。
続いて、戦績はこのようになりました。
対戦相手のデッキ | 勝敗 | |
1戦目 | コントロールネクロ | 勝 |
2戦目 | アグロヴァンプ | 敗 |
3戦目 | アグロネクロ | 敗 |
4戦目 | アグロロイヤル | 勝 |
5戦目 | ガルラビショップ | 敗 |
6戦目 | OTKエルフ | 勝 |
7戦目 | ドロシーウィッチ | 勝 |
8戦目 | ドロシーウィッチ | 敗 |
9戦目 | コントロールネクロ | 勝 |
10戦目 | コントロールネクロ | 勝 |
勝率は60%になりました。
まずまずじゃないでしょうか。
ただ、デッキをもうちょっと調整すればもっと勝てる気がします(運命の導きとかいらなかった)。
アグロ系の序盤で勝負を決めてくるデッキには意外と勝てなかったです。
それに対して、コントロール系デッキにはかなり勝てます。
ただし、良いカードを引けたら勝てる感を顕著に感じました。
なので、勝つためには他のデッキよりも運の要素が必要になるという印象をうけました。
秘術ウィッチは環境では地味な印象がありますが、中々強いデッキなので、是非参考にしてみてください。
まとめ
現環境で最も流行したであろうドロシーウィッチがやはり強いということがわかりました。
また、あまり環境ではみかけない秘術ウィッチも優秀であることがわかりました。
超越ウィッチに関しては思った以上に勝つことが出来ませんでしたが、現環境にアグロ系が多いの(アグロロイヤルがやたら多かった)が一番の理由だと思います。
次回は違うリーダーでも検証したいと思います。
それでは、またお会いしましょう